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未だ

シリコンバレーという海外ドラマをご存じだろうか。
ご存じでなければ今すぐにAmazonプライムに登録し、シーズン4までをまとめて見ることをお勧めしたい。
一話30分の軽いドラマなのだが、これが面白い。

舞台はアメリカ、カリフォルニアのシリコンバレー。
世界の大手IT企業の多くがこの場所に存在しており、IT長者と呼ばれるどえらい稼ぎの人々が暮らす街。
彼らのおかげか、彼らのせいか。
地価は上がり、水ですら他の場所の数倍の値段で売られているともいわれる、ITのワールドドリームの中心地。


そんな場所において、次なるIT長者を目指しているのが、シリコンバレーというドラマの主人公たち。
革新的な技術を開発するも、足を引っ張りがちな仲間たちや、巨大企業のおとぼけCEOの思惑、そして、主人公自身の調子に乗った失策や、揺れに揺れて定まらない考えのせいで、常にトラブルを抱えながらの経営となってしまうストーリー。

肩の力を抜いてみるのにちょうどいいドラマですんで、よければぜひ。

プログラマという人種を知りたいという方にもおすすめです。
現在プログラマであるという人も、割と身近で遭遇するあるあるネタがちりばめられていたりしますので、ぜひ。



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儚さよりも、懐かしさと憧れを

去年はなんだか、駆け抜けた。
まだ、終わっていないのが辛いところ。


以前の更新から、もうすぐ一年になりそうだったので、さすがにそれは阻止すべく、こうしてPCに向かい合う。
文章を書くこと自体が久しぶりといいますか、人に読んでもらうための言葉をそういえば、ここ数か月の間、意識したことが無かったことに気付いてしまう。


さて、一年もあればさすがにブログネタの一つや二つあるだろうと思ったのですが、しかしこれがなかなか難しい。
思い返しても本当になくて。
仕方がないので、ひた隠しにするつもりだった、ネタを一つ引っ張り出してそれでいこうと思います。



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夜は短い

このところ、立て込んでいたこともあって、映画を見るときはもっぱら、Amazonで購入して自宅で鑑賞というのが、最近の流れでありました。

そんなわけで、映画館まで行って映画を見る、ということから少し遠ざかっていた私です。
予告編を見て、これは観たい!! と思ったものでも、気付けば近場の映画館では上映終了となっていて、悲しいやら悔しいやら、そんな思いを幾度と繰り返して過ごす日々。
いい加減この負の連鎖を止めなければ、先週今週と映画館へと出発。
徒歩20分で到着するからこその重い腰をようやく上げたのでありまして。


先週今週と、見たのは『名探偵コナン から紅の恋歌』と、『夜は短し歩けよ乙女』の二本。
とくに夜は短し~の方がとてもよかったので、Twitterでも感想を上げたくせに、放置気味なこのブログにまで記録しておこうと思うわたくし。
自分的なメモですので、以下適当に、オチもない文章が続きます。

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