お嬢様はご機嫌ナナメ クリアはしていない。 ただ、なんというか、衝動的に――――否。 単純に、この満たされた心と、行き場のないもやもやとを叫びたかっただけなのだ。 ――――花さぁあああああああああああンッ!!?? プレイ開始2時間ほど。 一向に個別ルート入りの気配の見えない時分。 そんな中起こった妹イベント。 リアルに妹いる属性の私は、普段妹キャラに萌えることなどあるはずもなく、どことなぁく冷めた目でその"妹"という偶像を眺めていたのですが。 この、『お嬢様はご機嫌ナナメ』というゲームに出てくる妹キャラは、なんというかすげぇ。 わりと他にもいくつかこれ系の妹キャラは浮かぶんだけど、それらには無い魅力というか、なんというかすげぇの!! なんなんだ"兄さん抱き枕"とは。 なんなんだ"兄さんボディーソープ"とは。 ここに文字を起こすだけで伝わるだろうか、このやばさ。 そこに声優さんの声がのり、いやもうね、やっちゃうしかないよね。 ゲーム、プレイするしかないよね。 ――キャラに萌えよ!! ちなみに妹キャラを紹介していますが、このゲームで私は、無口系巨乳ヒロインの方が好みであります。 ――年末、今年最後の更新がこれでいいのだろうか 追伸 プレイ開始6時間余り。 響木音羽というキャラクターが心の底から鬱陶しくなった。 物語が進み改善されることを望む。 更に追伸 音羽かっけぇ 最終報告 詩綾さまがなんというか理想的すぎる件について。 たった一つの言葉にでも胸が痛む。 僕には詩綾さましかいないようです [0回]PR